ブックレビュー

現代思想2021年7月号 特集=和算の世界――『塵劫記』から折り紙、詰将棋まで…日本の数学文化
ブックレビュー · 01日 8月 2021
現代思想2021年7月号 特集=和算の世界――『塵劫記』から折り紙、詰将棋まで…日本の数学文化 算楽塾では、和算に力を入れて取り組んできました。本書を読み、さらに充実した内容にしてまいります。

ブックレビュー · 15日 5月 2020
新型コロナウイルスに関するデータの読み方を学びました。実際の社会が教材です。‬ 今こそ、データやグラフについて真剣に向き合う機会です。

ブックレビュー · 03日 9月 2019
鳴沢真也著「ぼくが宇宙人をさがす理由」旬報社 (2013年4月12日) 夢をあきらめない宇宙少年 この本を読もうとしたきっかけは、表紙にかいてあった「宇宙」という言葉にぼくがひきよせられたからです。 この本は宇宙が大好きなこの本の著者、鳴沢真也が宇宙の生き物を電波で探す「SETI」の仕事をしながらアメリカに行ったりしながら宇宙について学べる本です。...
ブックレビュー · 26日 7月 2019
まついのりこ作「とけいのほん2」福音館書店 2018年2月1日 楽しいお話 この本は「とけいのほん1」の続編です。 時計の針くんたちは、今度は、おばけくんたちに出会いました。今回はびみょうな時間の読み方が分かります。 この本は、かわいいキャラクターの絵などがあって、幼児におススメです。...
ブックレビュー · 26日 7月 2019
楽しいお話 この絵本というか本には「今は、何時?」ということが分かる本です。この本には、旅をする、時計屋さんたちがどんぐりくんたちや光さんたちといっしょに時計の読み方について、分かる本です。 この本は、小学1年生よりも、年少から年中、年長といった幼児たちにおススメです。 ぜひぜひ読んでみてください。...
ブックレビュー · 07日 4月 2019
僕が「デタラメ研究所」を 読書感想文にしたのは、表紙の絵が好みだったからです。 この本は宇宙にあるデタラメ調査団が、地球のデタラメを調査しに行く、お話です。 僕がこの本を読んで知ったことがあります。 降水確率についてです。 降水確率は、そのタイミングで、 どれくらいの確率で雨が降るかを、表していると思っていましたが、...
ブックレビュー · 22日 3月 2019
僕が「はじめアルゴリズム6」を 読書感想文にしたのは、 前回読者感想文にしていたからです。 6巻の内容は 風邪をひいていたハジメが、 学校に戻ってきたら、 学校の先生がいなくなっていたり、 友達の後藤がいつもと変わっていたりする所から始まります。 他にも、ハジメが飼っていたペットが、死ぬことは0になることか、 そして1について考えたりします...
ブックレビュー · 20日 2月 2019
黄金比と数学の話を美しく伝えてくれる本です。 フィボナッチ数列、リュカ数列、葉序、指数関数と螺旋、五芒星、古代文明、宇宙、和声などが、写したくなるような図と共に紹介されています。