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デタラメ研究所 (月刊たくさんのふしぎ2018年8月号)

僕が「デタラメ研究所」を
読書感想文にしたのは、表紙の絵が好みだったからです。
この本は宇宙にあるデタラメ調査団が、地球のデタラメを調査しに行く、お話です。
僕がこの本を読んで知ったことがあります。
降水確率についてです。
降水確率は、そのタイミングで、
どれくらいの確率で雨が降るかを、表していると思っていましたが、
実際は違くて、もし降水確率が50%だとして、
今日のような日が100回あったら、そのうちの50回は地面を、しっとり濡らすぐらいの雨が、降るでしょうという意味だという事を知りました。
僕はこの本を読んで何回もサイコロを振り、デタラメの表を作りたいなと思いました。
これからは、確率について考えてみたいです。

(小5 N)