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当時、人々は世界はどう観ていたか?
「球面の幾何学」をテーマに、エラトステネスにならい地球の円周を計算したりしてきました。緯度や経度、メルカトル図法の特徴などを学ぶ予定でしたが、せっかくなので地理と歴史も学びます。
紀元前7世紀のバビロニアから現代までの世界地図から、当時の人々がどのように世界を認識していたかを考えます。
この写真は、山下がロッテルダムのオランダ海洋博物館で撮影したプトレマイオスの世界像に基づく世界地図です。コロンブスのアメリカ航海の10年前のもの。